設備管理の業務全体だけでなく、
一部業務の見直しもお気軽にお問い合わせください
タスクリエイトの設備管理・点検業務は、
建物内の設備や機器を正しく保守・管理し、安全性や快適性を確保することを目的に行います。
設備トラブルの予防
設備の定期点検・保守、事故や事故の発生を予防し、建物の安全性を確保します。火災予防設備や非常に有用な設備の適切な動作確認も行います。
設備の効率化と省エネ
設備の正確な調整や最適な運用管理を行い、エネルギーの効率的な使用を促進し、環境への負荷を軽減します。
保証義務の履行
保守契約や法的な要件に基づいて、設備の定期的な点検業務を行います。
利用者の快適性向上
温度管理、照明設備、空調システムなどの設備を正しく管理することで、建物内の快適性を向上させます。
設備管理・点検の対応業務
01
電気設備保守点検
◆点検項目
- 発電機保守
- 発電機性能試験(対象施設)
- 主要分電盤点検
- 主要分電盤絶縁測定
- 各種試験点検結果報告書
- 各機器母線等精密点検電室(キューピクル)清掃
- 低圧回路各幹線試験測定
- 高圧絶縁油試験測定
- 接地抵抗測定、高圧回路絶縁抵抗測定
- 電器動作試験
太陽光発電設備保守点検も可能です。
02
給排水設備点検保守
◆点検項目
- 受水槽法令点検
- ビル管理法にもとづく給排水設備の法定点検
- 増圧給水ポンプ法定検査
- 雨水ポンプ点検
- 排水ポンプ点検
◆主な作業内容
- 飲料水水質検査
- 排水管洗浄
- ルーフドレン洗浄
- 汚水・雑排水ピット清掃
- 排水ポンプ点検
- 漏水調査
- 管診断
- レジオネラ属菌検査
- 排水水質検査
03
空調設備保守点検
◆主な業務内容
- 運転データ測定
- フロン漏洩点検
- 制御機器の動作点検
- 付帯ポンプ及び配管の点検
- 外観点検
- リニューアルの提案
- 冷凍機油及びドライヤ類の定期交換
- ロスナイ点検
- フロン排出抑制法 台帳作成代行 など
◆フロン排出抑制法に伴う点検業務
【簡易点検(年4回)】
- 製品からの異常音の有無
- 異常な振動の有無
- 外観の損傷の有無
- 外観の腐食・錆の有無
- 外観の油のにじみの有無
- 冷温風の吹き出し風量異常の有無
- 冷温風の温度異常の有無
- 熱交換器の霜付き等の異常の有無
【定期点検(3年に1回 or 1年に1回)】
- 飲料水水質検査
- 排水管洗浄
- ルーフドレン洗浄
- 汚水・雑排水ピット清掃
- 排水ポンプ点検
- 漏水調査
- 管診断
- レジオネラ属菌検査
- 排水水質検査
エアコンフィルター清掃エアコン分解清掃空調機の更新工事(新設工事)
こちらも合わせてご検討ください。別途対応できます。
04
消防設備点検
◆点検箇所
- 消防点検
- 防火対象物の定期検査
◆点検箇所
- 機器点検(半年に1回)
- 総合点検(1年に1回)
- 屋内消火栓設備
- スプリンクラー
- 水噴霧消火設備
- 泡消火設備
- 不活性ガス消火設備
- ハロゲン化物消火設備
- 粉末消火設備
- 動力消防ポンプ設備
冷蔵設備点検
- 簡易点検
- 定期点検
05
エレベーター保守点検
◆点検箇所
- 定期検査報告
- 性能検査・定期自主検査
- 保守点検
06
エスカレーター保守点検
07
ボイラー保守点検
◆点検箇所
- ボイラー及び第一種圧力容器(小型ボイラーを除く)
- 小型ボイラー、小型圧力容器、第二種圧力容器
08
その他
- クリーンコンポ点検
- 機械式駐車場設備点検
- 自動ドア動作確認
など
設備管理・点検の点検方法
一般的に巡回点検と常駐点検の2つの点検方法があります。
建物や設備の特性やニーズに応じて、適切な点検体制の構築をサポートいたします。
巡回点検とは
巡回点検は、定期的に異なるエリアや設備を巡回し、点検作業を行う方法です。 一定のスケジュールに基づいて、設定された頻度で点検を実施します。一定の期間ごとに設備の状態を確認することで、故障や異常を早期に発見し、適切なメンテナンスや修理を行うために重要です。
常駐点検とは
常駐点検は、専門のメンテナンススタッフが建物内に常駐し、設備や機器の状態を一時的に監視・点検する方法です。常駐スタッフは設備の運転状況や異常な動作を把握し、トラブルが発生した場合には、迅速な対処施設や緊急修理を行うことも可能です。 常駐点検は、特に大規模な重要な設備において、安全性や運用の都合を確保するために効果的です。
設備管理・点検の料金について
現地調査・ヒアリング後にお見積り
業務内容や点検方法によって異なりますので、お気軽にご相談ください。
複数業務をまとめることでコスト削減のご提案も可能です。